こんばんは。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
群馬県みなかみ町の広々としたリンゴ園『一作農園』、農園女将の原沢です。
今日も日差しがなく寒かったです。
9月に日本農村生活学会に参加させていただいたご縁で、同学会の関東支部第3回の研究会に参加させていただきました。
今回は、実際に、コナストメンバーの生産物を使ったお食事をコナリエの中村さんと虎太郎の安西さんに作ってもらいました。
長谷川さんちの新鮮お野菜、松本さんちのトマトの加工品、松島さんちのチーズ、
そして、当園のりんご、りんごジュース、からし漬け等々が、ふんだんに使われたメニューです。
前菜は、焼きチーズ生ハム巻、ほうれん草のオムレツ、人参のゼリー、りんごの塩ヨーグルト和え。
わさび菜、からし菜、スイスチャード、人参、くるみのサラダは、人参ジュースのドレッシングで。
このドレッシングがとても美味しかったです。
ロマネスコのお刺身は、わさびソースで。
生で食べれると知りませんでした。
蒸し芽キャベツのそのまんま。
かなりインパクトのある一品です。
自分で収穫してアンチョビソースでいただきます。
みなさん、とても楽しくお食事されました。
ロールチャードのりんご煮込み。
りんごジュースとコンソメ、塩、こしょうでスープが出来ちゃうんです。
かなり美味しいです。
タコとトマトの和アラビアータ。
コナストメンバーみんなの食材がすべて入った一品。
辛いけど、美味しい。
チョコとりんごのムース&ドライりんごの紅茶。
この日はバレンタインデーだったので、チョコのムースにしたそうです。
お腹が張り裂けんばかりです。
けれども、美味しいから食べれてしまうんです。
私たちがやっているマルシェに興味を持ってもらえてよかったです。
そして、みんなの食材が集まればこんなにすごいお料理になる所が素晴らしいです。
りんごの新しい食べ方も発見しました。
これからは、生産者である私たちも、もいろんな食べ方があるのを勉強していきたいです。