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ほぼ、解決したと思っていたのに、がっかりです。
けれども、こんなことに負けてはいられません。
今日は、昔、我が家で飼っていたジョンという犬の子供であるナンシーがやってきました。
この前も、一度来て下さったSさんですが、その時に、今度はナンシーを連れて来るからと言って帰られたのでした。
ナンシーは、ジョンにそっくりで、思わずジョンと言ってしまいました。
行動も、どことなジョンに似ていて、ジョンのことが懐かしくなりました。
子供たちも、大いに喜びました。
このナンシーは、何年か前にたまたまりんご狩りに来ていたSさんがなんだか連れて帰らなくてはいけない羽目になって、連れて帰ったとか・・・
その当時、4歳くらいだった娘は、とてもナンシーをかわいがっていたので、もらわれていった時にはひどくショックを受けていたことを思い出します。
ナンシーはちっともおとなしくしていないけれども、Sさんのお母さんの話相手にはなってくれたようで、ずいぶんと、Sさんのお母さんは、ナンシーに癒されたということでした。
最近は、動物の癒しの力が注目されているようで、介護施設などにも、動物を連れて、行くことがあるようです。
確かに、私も、犬たちに癒されているなあ~