こんばんは。
群馬県みなかみ町の広々としたリンゴ園『一作農園』、農園女将の原沢です。
先日は、さくらの様子を書いたので、今日はももの様子です。
もものいる場所は一番日当たりが悪くて寒いです。日が当ってない時は小屋に入って震えているような感じです。
それでも、いったん走り始めると、あっちへ行ったり、こっちへ行ったりと、落ち着きません。
ずいぶん浅くはなりましたが、氷が張った池の中にも下りて行きます。
ももの体重では、氷は割れる気配がありません。
ももの様子とは全く関係がありませんが、2週間前くらいでしょうか、中学生の息子、氷の張った池を歩き、見事にはまりました。
本人、曰く
「割れるような気はしたけど、氷がみしみしいうのがおもしろかった。」
中学生にもなって、池に落ちて泥んこです。
ももは、エサを持って行くと、待ち切れずに、二本足で歩きながらエサの入れ物に口を突っ込んできます。
しつけが全くできていないのです。
さくらと同じように教えたはずなのに、何でできないのでしょうか・・・