こんばんは。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
群馬県みなかみ町の広々としたリンゴ園『一作農園』、農園女将の原沢です。
急に暖かくなり、なんだかどぎまぎしている今日この頃です。
今年度、最後のおもしろ科学教室がありました。
べっこあめやキャラメルを作りました。
そのまえにまず、砂糖について勉強をしました。
その中で、私が驚いた事が、二つあります。
一つ目は、砂糖がいつまででも食べられるという事。
確かに砂糖の袋には、賞味期限の明記はありませんが・・・
なんと、ピラミッドの中から3000年前のはちみつが出てきたとか。
それは、食べれるんだそうです。
どんなお味なんでしょう?
二つ目は、砂糖が固まるのは、乾燥したからだという事。
私は、湿気て、固まるんだと思っていました。
勉強がすんだらまず、べっこうあめ作り、それからキャラメル作りです。
子どもたちは、ずっと、にこにこしていました。
楽しかったのでしょう!
最後に、今日の山の様子。空の様子です。